診療案内

診療理念

張本 和貴

JPBグループ代表
張本 和貴

獣医療も、人の医療と同様に日々進化しており、私たちも研鑽を重ね続けなければなりません。

JPB動物病院グループは、「当たり前の医療を当たり前に提供し、地域医療の格差を無くす」という使命をもち、全国どこでも、飼い主さま、そして動物たちへ当たり前の医療をお届けできるよう、グループ一丸となり、活動しております。

また、様々な技術の進歩に伴って省人化が進んでいる世の中ですが、やはり医療において重要なことは、人と人の信頼関係です。この人なら安心して任せられる、そんな獣医療従事者を育てていくことも私たちの役目であると考えております。

「JPBグループがあってよかった」
当グループへお越しいただいたみなさまにそう思っていただけるよう、これからも邁進して参ります。

診療時間

8:30~12:00 / 15:00~18:30
休診日:獣医師勤務表をご参照ください

覚悟の瞬間 かっこいい大人には、覚悟がある。

お支払い方法

お支払には現金払いのほか、各種クレジットカードもご利用可能です。

診療動物

  • うさぎ

  • ハムスター

診療料金はこちら

健康と予防

混合ワクチン

混合ワクチン

犬・猫ともに数種類の病気を予防するためのワクチンです。
基本的には年1回の接種になりますが、初年度は2~3回のワクチン接種が必要になります。
混合ワクチンにはいくつか種類があります。
「どのワクチンが合っているのか」など詳しくは当院スタッフまでお気軽にご相談ください。

狂犬病ワクチン

狂犬病ワクチン

生後90日齢以上の犬は法律で年一回の狂犬病ワクチンの接種が義務付けられています。 詳しくは千葉県獣医師会のホームページをご覧ください。

>>千葉県獣医師会HPはこちら

フィラリア予防

フィラリア予防

蚊を媒介して心臓に寄生する寄生虫で、フィラリアの寄生により重篤な状態に陥る可能性があります。
最近では、猫も感染し重篤な状態になることがわかってきています。
猫は感染してしまうと有効な治療法がないため、予防が非常に重要です。

予防方法は犬は注射・内服薬・スポットオン製剤(液体を背中にたらすタイプ)など、いくつかの方法があります。
猫はスポットオン製剤のみの予防になります。
予防の時期は、5月~11月までの7ヶ月間です。
「どのタイプの予防方法がいいのか」など気になることがありましたら当院スタッフまでお気軽にご相談ください。

ノミ ダニ

ノミ・ダニ予防

ノミ・ダニの外部寄生虫に吸血されると、皮膚のかゆみ・アレルギーを引き起こしたり消化管内寄生虫の寄生の原因となる可能性があります 。

スポットオン製剤(液体を背中にたらすタイプ)や内服薬で予防ができます。

マイクロチップ

マイクロチップ

直径2mm長さ約13.5mmの生体適合ガラス製のチップです。
それぞれのチップには世界で唯一の数字(15桁)が記録されておりそれを専用の読み取り器で読み取ることができます。
安全な個体識別(身元証明)方法としてアメリカ・ヨーロッパをはじめ世界中で使用されています。

迷子や地震などの災害時に飼い主様とはぐれてしまってもマイクロチップの情報を元に飼い主様に連絡を取ることができます。
読み取り器は全国の動物保護センターや保健所に配備されています。
ほとんどの動物病院にも読み取り器はあります。
施術には少し太めの専用注射器を使います。
当院では去勢・避妊手術時に同時に施術することをお勧めしております。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは、「かかりつけの動物病院(獣医師)の診断や治療法について、飼い主様が、別の獣医師の意⾒を求めること」です。ワンちゃん、ネコちゃんは、⾔葉を話せませんので、⾃分の体調の変化を訴えることはできません。獣医師も、ワンちゃん、ネコちゃんから直接ではなく、オーナー様から、お話をお伺いすることになります。
セカンドオピニオンと聞くと、「かかりつけの先⽣が、いい顔しないから…」と⼼配される飼い主様もいらっしゃるかもしれません。しかし、セカンドオピニオンは、転院・転医とは違います。
基本、主治医はそのままで、ほかの獣医師の意⾒を聞くものです。その意⾒を持ち帰り、かかりつけの獣医師と、最良の⽅法を考えていくことも可能です。
いつでもお気軽にご相談ください。